『マイバックページ』あんまり期待をしないで見に行くとなかなか楽しかった、みたいな映画でした（失礼）。でも、これ、本で読んだほうが面白いんだろうなぁ。主役のお二人もだけど、脇役の人たちがべらぼうに演技が上手な人ばかりで（古舘寛治さんとか）、…

朝からものすごい霧雨。あぁ、雨のLIVEか・・・とも思ったけれども、去年の豪雨の朝霧JAM（本当にこのまま死んでしまうのかと思った）とくらべればなんてこともない。と、思いこみながら。SPACE SHOWER TV presents VOICES＠日比谷野外音楽堂観客席がみんな…

いろんなことが雑になってる。大切な人にはきちんと電話をしましょう。飛ぶように過ごした５月の総まとめのようなプロジェクトが山場を越えた。サービスインまでまだあとちょっとあるけれども、これでひと段落。ようやく何も考えずに眠れる日々がおとずれま…

何もかもが佳境っていうかんじ。あらゆる準備が終わるころなのに、厄介な問題が出てきて胃がキリキリする感じもいつものとおり。過ぎてしまえばいそがしさが恋しくなるけど、今はひたすら台風がとおりすぎるのを待つ気分。どうか、どうか、うまくいきますよ…

日記じゃなくて、思い出日誌みたいですが、等々力渓谷〜自由が丘くんだりでお茶をしたのでした。ザ「Hanako」みたいな一日。 意外と水がきれい。ちょーっとドブの匂いがするので、思いっきりスーハーしたい川ではないけれども、暑い夏にくるとクールダウンし…

震災の影響で延期になっていた、SAKEROCK『MUDA』ツアー最終日＠渋谷AX。2月に仙台で見た時は「あぁ、こんなぴりっとしてわくわくしたSAKEROCKを全国でいろんな人が見るんだ・・・！」と思うとなんとも多幸感につつまれたものでした。 今になってしまえば、…

包み紙をあけるときが一番わくわくするものです。自分の好きなものを身につけるっていうことは、自分の味方をひとつ増やすのと似ているのかも。 新しい洋服をおろして、電車でぴゅーっと話題の二子玉川に行ったのでした。テレビでもさんざん特集をしていたせ…

美味しかったご飯の写真を見ることで自分をはげましています。えっさえっさってな感じで。外出先から次の打合せに移動なので、タクシーを使う。ほんと、こんな状況で贅沢してて申し訳ないです。表参道をつつーっと通っていると、ぐっといろいろなことを思い…

月曜日から曇りかぁ。出社したら、スタッフの何人かがストライキ休暇で、結局その仕事を全部ひき受けることになる同僚に声もかけられなかった。お互いちょっとげっそりしながらお昼ごはんを食べる。いろんな考えがあるのはしょうがない。でも、一度失った信…

3月、いろいろすったもんだがあり、くたくたの煮物のような状態になっていたのを見かねて友人が美味しいものをごちそうしてくれた。暴力的なまでに美味しかった（そしてカロリーも暴力的だった）、「Cafe CLOVER'S」のパンケーキ。もちろん店内女子だらけ。…

忙しい忙しい言ってもしょうがない。リリースまであとちょっと。がんばるぞ。日が変わる時間に家路につくので、あとはお風呂入って寝るだけ・・・っていうのはせつないな。キャリアウーマン（死語！）になりたいわけでも、お金持ちになりたいわけでもないの…

悪の教典 下作者: 貴志祐介出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/07/29メディア: ハードカバー購入: 3人 クリック: 680回この商品を含むブログ (111件) を見るさよならドビュッシー (宝島社文庫)作者: 中山七里出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2011/01/12…

A.P.Cで散財したことを生涯忘れません。いいんだ、ボーナス出たしさ。薄いスミレ色というかネズミ色のニット。頑張ってデニムのひざ丈のパンツと合わせるぞ。この頑固なふとい足と向き合わねばならぬ時がきたよ・・・うぐぐ。さくさくと代官山から移動して新…

悪の教典 上作者: 貴志祐介出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/07/29メディア: ハードカバー購入: 3人 クリック: 1,298回この商品を含むブログ (136件) を見るぐいぐい引き込まれて一日で上巻を読みました。「模倣犯」のスマイルみたいな話（ネタバレす…

強い風が吹いている・・・。名残おしんでいる春がびゅうびゅうと吹き荒れている。葉桜はそれはそれでいいもんだなぁ。朝からずいぶん豪華な（＝カロリーの高い）パンを二種類も食べて、掃除機をかけてよいしょと出かける。もう、昨日からカレーの口になって…