包み紙をあけるときが一番わくわくするものです。自分の好きなものを身につけるっていうことは、自分の味方をひとつ増やすのと似ているのかも。


新しい洋服をおろして、電車でぴゅーっと話題の二子玉川に行ったのでした。テレビでもさんざん特集をしていたせいか、ものすごい喧噪でした。こういうとき、何も恥ずかしがることなくどうどうと雑誌の特集を片手にきょろきょろできるのは、私の唯一素直な部分かと思います。田舎者でかまわぬよ、えぇ。

念願叶ってあんかけ焼きそばで有名な「梅蘭」にも行きました。行列だけど、たぶん出来合いの麺がたくさんあるみたいでさくさくお店に入れました。

炒飯はやっぱりお店で頼みたい。パラパラでおいしいなぁ。
 
きた!!

ピリ辛のあんかけの焼きそばにしました。細切れの牛肉も入ってボリューミー。そしておいしい!しかし焼きそば一人一枚は結構大変らしく、目の前のご夫妻は「あんかけは、お腹にくるわねぇ・・・」と笑顔もそこそこに、もくもくと焼きそばと対峙しておられました。炒飯もしくは点心と、あとはやきそば一枚で十分かも。

身近に話題の場所があるのはなんともむずかゆい気分だけれども、緑もあるし買い物も便利だなぁ。大きい本屋さんがあるのもうれしい。早いこと自転車を買わねば。