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振り返り。10月になったのだから手帳でも買おう。毎年言っている気します。
先週土曜日は、ライアンマッギンレー展の最終日だったので、風邪の夫は家でお留守番にしてソロ活動してきました。病気の夫には申し訳ないけれど、ありがたい。写真や絵はなるべく1人で見に行きたいよね(ボソッ)。
その前に銀座で贅沢飯へ。お給料が入ったからいいのだ、いいのだ。
- ジャンル:サンドイッチ
- 住所: 中央区銀座7-14-1 荏原実業ビル 1F
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- (写真提供:3tony)
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土曜日の銀座は騒がしくないのでなんだかいいな。UUやDOVERの暇そうな外国人の店員さんをチラ見して、有楽町で働く友人に声をかけて、また移動。そよそよと緑が揺れる清澄白河庭園の周りを適当に歩きながら、ヒカリエもいいけれどこっちも来てよかったなあぁ、としみじみする。ウォーリーにシャツ以外がそっくりな外国人男性が前を歩いていて、たぶんこの人も行くなと勝手に目をつけて後ろをずっとつけてたら(・・・。)案の定ギャラリーに到着しました。ありがとう、ほぼウォーリー。
超、超、超、偏見にみちた意見だけれどライアンがゲイじゃなくて、ドラッグもやってなかったらこんな素敵な写真はとれないんだろう。そういう意味で、日本人でこういう写真家はなかなか出てこられないのかもしれない。裸はもはや裸ではないし、男は男でなく、女も女ではない。おとぎの国の生き物のアバンチュールみたいな。写真の点数がほんとに少なくて10分で見終わってしまったのだけれど、大きい写真で見られたのでじゅうぶん満足でした。
夕飯はなんだか胸いっぱいで食べられずビールとおつまみだけで。土曜の夜更かしは、どれも意味がない感じがとっても楽ちんでいい。こういう休日は久しぶりかもしれないと、ポテトチップスを1袋開けながらちびちびビールを飲みました。まだ暑い9月の夜。