先週の日曜日、料理上手の伯父さん宅で、いとこのお嫁さん(カナダ人)の義父さん(ややこしくてごめんなさい)が来日してたので、みんなでお祝い。

自分の英語が中学生以下な事実を料理とともに噛みしめる。あぁ、何やっていたの12年間!

海外もやっぱり娘さんが彼氏紹介するって一大事なの?と聞いたら「もちろん。娘が急に○○(いとこ)を連れてくるって聞いたとき、どんな奴だ!ってぶるぶるしたけど、いい人だったから言うことないね。それに日本に家族もできたしね(ウィンク)」なーんて、とってもチャーミングな義父さん。

カナダではいとこのお嫁さんの実父のお宅でもクリスマスディナーをごちそうになって、義父(今のお父さん)のおうちでもディナーを食べさせてもらった。いとこのお嫁さんはどちらの父とも仲が良さそうだし、結婚式にも二組(実父のお嫁さんも)出席していた。何も変なことじゃない。後で聞いたら実父が遠慮もあってずっと居心地が悪かったみたいで、それも何も変なことじゃないよねぇ。日本だろうがカナダだろうが、家族の割り切れない問題は一緒だ。みんな、それを一から数十年かけて作ってくのか。高い高いピラミッドを見上げる気持ちだなー。