星野源の別エピソード「部屋(友達編)」@恵比寿リキッドルーム

もう、何から話していいかわからないくらい盛りだくさん。しんみりしたり、お腹をかかえるくらい笑ったり、何もいえないくらいに感動したり、どんぶりにたっぷりよそられたほっかほかのごはんのような日でした。詳しくはロッキングオンの日誌で(まる投げ)

※すみません、写真はお借りしました。

1stアルバムの収録曲は、なんだかあまりに昔の曲のように感じて、不思議な気持ちだった。あれから1年たったんだ!ほえー。それだけ『エピソード』が今ぴったりと自分に染みているのかもしれない。ミッちゃんのライブは、もう何も言えまい。大好きなあっこちゃん(「ひとつだけ」!)も、研ナオコさんも、ユーミンも、往年の名曲がずらり。いやー、椎名林檎はもう、ここ数年で見たどのモノマネよりも笑った。似てる似てないじゃなくって、もう、誰もやらないだろう物まねでした。

最後の2人の「中央線」(あっこちゃんと宮本さんが共演という”てい”の)のぐんじょう色の暗闇に光るお星様みたいなライト、すばらしかったなー。

終えん後、ちょっと放心しながらふらふら帰り支度をしようとしていたら、昔担当だった取引先の方を見かけしばし立ち話。なんと、今、制作担当されてるとか。うひゃーー。今年一番びっくりしました。狭いな、東京!