節電休暇メモ

●14日
何もない日曜日。ワンピースを見るも、やっぱり何の話なのかわからず。骸骨マンがいつ仲間になったのだろうか。

洗濯と部屋掃除をしてから、高円寺「てんてこ」で釜玉うどんを。麺がもちもちしていて、きちっと出汁の味がするかけだしもおいしかった。釜玉って、名前からして美味しそうだよね。

吉祥寺に移動して、最近はまってしまったメロンソルベを食べる。

中道通りの八百屋さんで、若いおねーさんたちがTシャツのそでを反町巻き(もしくは日向小次郎巻き)しながら男前に作ってくれます。250円。生のメロンなので甘すぎずさっぱり。いやー、これ、毎日飲みたい。

●15日
平日休みのとろとろした幸せよ、と惰眠をむさぼろうとしたけれど、寝室の気温の高さに断念する。南向きの寝室・・・おそろしい娘!しばしぼーっとしながら新宿へ目当てのものを買いに行く。がんばれ私。


冷たいものを飲みすぎちゃいけませんって、あんなに注意されたのにね。。フレッシュネスのモヒートジンジャエールがおいしい。なんでこんなにおいしいのかよ(孫)

●17日
節電休暇最終日。今日は大きな目標があるのだ、えへん。
steven alanのシャツを着て、私なりのぱりっとした格好で池袋へ向かう。

羽海野チカ原画展「ハチミツとライオン」

平日だけど、ものすごく混んでいた。あずまきよひこ先生の色紙をしかと見届けてから、くるくる会場を歩く。ハチクロの番外編はやっぱり混雑していたので、大好きな野宮さん中心にニヤニヤしながら見てまわる。フランス人の女学生3人がはぐちゃんと山田さんのイラスト画の前できゃっきゃっしながら話しているのを後ろから静かに見守ってたのは私です、すみません。

会うべきひとに会って、ちょっと怒られたり面倒になったり、欲しいものをほどほどに買って、行きたい場所に行き、飲みたいものを飲んだ1週間。夏休みというにはずいぶん甘ったるい毎日だったけれど、これはこれで楽しかったなー。