まぁ、ようは昨日上司から冷や水をかけられたことで小さく傷ついていたわけなんだけど。

タイミング悪く、リリースパーティーでも口の悪すぎる元・他部署の上司から「おめーがこの会社やめたって誰も拾わねーよ!」と言われたもんで、よけいに。(そばにいたベテラン女性社員から「あなたにかまってもらいたいからあんなこと言うんだよ」ってフォローされたけど、どーなんでしょう。)

永遠にこの仕事はできないということはわかってる。でも、生涯、小額ながらもお金を稼いでいくもんだと思っていたから仕事のしていない人生を想像できない。・・・やっぱりどうして浮かばないや。

とにかく、今は目の前のことを堅実にこなしてゆこう。転職は夢があるけれど、やりきったと思うまで、この会社でねばろうではないの。ふむ。

働きマン(2) (モーニング KC)

働きマン(2) (モーニング KC)

働きマン」の『一所懸命』の話を思い出す。主人公の松方弘子は、文章で書くときはいつも「一生懸命」ではなく『一所懸命』と書く。そのほうが今の場所を必死で守ってる感じがして好きなんだって。現代っぽい生き方ではないけれど、私もしばらくは「一所」でがんばろう。



その前にクビになってるかもしんないけどね(泣)!!