星野源さんの新曲『くだらないの中に』を聞いて、興奮さめやらぬ。キーがとにかく高い。サビがあるようでないのは、どことなくyour song(エルトンジョンの)っぽい。コードやキーって感情の高ぶりだと思うので、あぁ、こんなにまっすぐ初めて愛の歌をうたう星野さんをみてなんだか感動した。つるっと剥けた心を、そっと見せる姿にグっとくるのだ。恋してるんだろうなぁ。素敵。


「くだらないの中に 愛が
人は笑うように生きる」


(歌詞の中にある一節で)髪の匂いをかぎ合うって、ものすごくとろーっとした愛情表現だなー。匂いにまつわる歴史はいつもキュンとくるものね。