アジアカップの興奮冷めやらず。NHK解説の早野さんが、李や前田を振り返り「Jで活躍をしていても、日本代表になれない人はたくさんいる。でも、努力して想い続けていれば、きっと代表への道は繋がる」と言っていて、泣けた。テレビで歯をくいしばりながら見ているJの選手みんなへの言葉だ。リーグで活躍している人が代表になれないことは、全てが「間違っている」ということではない。「監督が求めるチームに必要である人が代表になる」というのであれば、どんなに才能があっても得点王であっても監督の描く地図にマッチングしなければワンピースにはなれない。その多くのJの選手のための言葉だ。泣く。

夜は、ありったけの若者が大騒ぎした渋谷の街で友人と鍋会。楽しかった!!自分が大切にしていた包みを広げたら「すごくいいじゃん!」と褒められるようなキラっとした瞬間が何回もあった。ありがとう、と意味もなく何度も伝えたくなる、いい一日。むふふ。