週の真ん中、有給をとって「きっと、うまくいく」を見に行きました。あぁ、解放感!うぉー!!(Lサイズのコーラを握りしめながら)


インド映画が長かったことをすっかり忘れてたのでお尻が割れるかと思いましたが、内容はほんとにジェットコースターみたいで飽きることなく楽しかったです。いやー、落ち込んだ時とかに見るべきですね。むしろさらに落ち込むかもしれないけれど(やつらの底抜けの明るさに)見るべきですね。

インドでも新入学生の手荒い歓迎ってあるんだな〜とか、学生の自殺率が高いんだな〜とか社会問題についてもたくさん触れていて、へぇ〜とへぇ〜と思いながら鑑賞。

そしてなにより、

ヒロインがエミネム長谷川潤ちゃんに似てるってことだよね。


※その日、隣の席のカップルが外国人男性とむっちむちセクシーなアジアン美女(つまり日本人女性)で、「ん?ヒンドゥー語大丈夫か?」と、チュッチュしている彼らを勝手にハラハラしながら見ていたのですが映画が始まってしまったのですが、ものの5分で、オマイガー・・・オーマイガー・・・と呟いて二人が出ていったっていう。なんだったんだ、あれ。アッラーの思し召し・・?