思いがけず知ったことで小さく落ち込んだ自分をダメだとは思わない。また何処かで会えるといいなーその時は笑ってーって、誰の唄だっけか。そんな一日です。

高校の親友から披露宴の招待状が届く。彼女は仙台に暮らしているので、あの震災の渦中にいたわけだし本当に準備やら何やら大変だったと思う。お疲れさま、そして本当におめでとう!ウェディングも和装も彼女の夢だったからどちらも見られるのかな?楽しみでしかたない。

10代のとびきりフレッシュだった時代(って、言わせてください...)を彼女は部活動に、私は自堕落な生活に身を捧げていたもんだから、休み時間のたびに「私たちに彼氏なんかできる日がくるのかね」と、ちびまるこちゃんよろしくに机につっぷしてたわけだから、はーー、思えば遠くに来たもんです。