野宮真貴さんのこの日記、短い小説のよう。

クレージュのタイムカプセル
http://fatale.honeyee.com/blog/mnomiya/archives/2012/08/20/

一部引用。

「写真に添えられた短い文書は「千年後もありがとう」と書かれている。
たぶん20世紀の終わりが近づいているのを意識したのと、ツアーの途中だったこともあって、歌をうたえることへの感謝の気持ちだったのかな?
当時の自分に思いを馳せる。
クレージュのタイムカプセル。」

千年後もありがとう。私は、今の私にそう言えるのかな。そういうように生きていたいな。別に、特別な仕事なんかしてなくたっていいのだ。すごくお金を稼げなくてもいいのだ。おしゃれなカフェに行かなくても(行ってみたりもするけれど)、最先端のレストランに行かなくても(行ってみたくもなるけれど)、東京に住んでいなくても、好奇心さえあれば。だから文明についてちっとも否定できないねぇ、私の旅はここにもある。ネット万歳。

楽しいネットの旅の成果。
●A.P.C×Vanessa Sewardのシルクスカート。

伊勢丹で期間限定ブース出展中でした。店員さんがこれに濃いグレーのニット、生足に短い白ソックス、黒のフラットシューズと最高に可愛いかったなー。

●神田「味坊」

味坊

食べログ 味坊

個性的な中華って、そそる。そろそろ体内のパクチーが切れそう。ワナワナ。

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日本で最もパンクスな行動は「お米を粗末にする」かもしれない……ニワトリの首斬って会場に投げても、そういうパフォーマンスだと受け入れるだろうが、炊きたての御飯を舞台の上で土足で踏みにじったらドンビキ状態になると思う。
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最後は膝を打ちました。たしかに!